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「ネットで文章記事を書いて投稿、公開する」なら、どのウェブサービスを使うべき?おすすめ5選

※このサイトはPRを含みます

 

 

ツイッター(X)の140字より長い文章を発表したいと思ったら、ブログやテキスト主体のウェブサービスの利用が頭に浮かびます。

 

ただブログサービスはたくさんあり、どれを使うか迷ってしまいますよね?

 

そこでこの記事では

 

ネットで長文を発信する際におすすめのウェブサービス

 

をご紹介します!

 

7年以上、ネットで文章を発信してきましたわたしの経験を踏まえて解説します。(一応、執筆で生計を立てるプロになりました)

 

パッと見て比較しやすいように、

  1. 使いやすさ→開設の簡単さ、操作のわかりやすさ
  2. 拡散力→バズる力、読まれやすさ、読者の獲得のしやすさ
  3. 保守管理→アクセス負荷、メンテナンス、バックアップの手間のなさ
  4. カスタマイズ性→デザインの豊富さ、拡張機能の有無

 の4項目を☆3つで表現しています。

 

また、

  • マネタイズ→どのように収益化できるか
  • 費用→サービス利用にかかるお金

についても一緒にまとめました。

 

さらにその評価の理由を詳しく紹介していきますね。

 

「とにかく簡単に」「文章を書いて稼ぎたい」「多くの人に読まれたい」など文章を発信する理由はさまざまだと思います。

 

あなたの要望にピッタリ合ったサービスが見つかったらうれしいです。

 

 

ネットで文章を書いて発信する方法①:Medy

  • 使いやすさ:★★★
  • 拡散力:★☆☆
  • カスタマイズ性:★☆☆
  • 保守管理:★★★
  • マネタイズ:サブスク、販売、投げ銭
  • 費用:無料

 

Medyはブログと同時に「ニュースレター」を発行できるサービスです。

 

ニュースレターとはいわばメルマガなんですが、メルマガが広告メールなのに対し、ニュースレターは完全にコンテンツであるものを指します。

 

Medyはブログとして公開した記事をそのままニュースレターとして同時に発信できるんですね。

 

そしてその内容はニュースレター購読者のみに公開することができたり、公開と非公開を上手にコントロールしたセミクローズドな運営が可能なんです。

 

これは無駄な炎上を避けたり、プラットフォーム(SNS)の流行にまったく左右されずに発信できるメリットがあります。

 

逆に拡散力に乏しくなるのが、デメリットだとも言えるでしょう。

 

Medyはひとつひとつのブログ(ニュースレター)が独立したメディア。

 

後述するnoteやはてなブログのように、すべてのブログ(ユーザー)をひとつのメディアとして読者を集める仕組みは存在しません。

 

だから拡散は起きにくいですが、その分、独自性を保ちやすいというわけです。

 

またMedyはブログ(ニュースレター)を販売したり、サブスクのコミュニティをつくったり、投げ銭もできます。

 

いわばオンラインサロンやファンクラブに近い形での運営も可能です。

 

Medyでのブログの開設は無料で、記事を有料販売したときのみ、手数料が売上の10%かかります。

 

なので、ふつうにブログとして使う分にはずっと無料で使うことができますよ。

 

無料でありながら、広告がいっさい入らないのもメリットです。

Medyがおすすめの人は?

  1. ファンにむけて発信したい人
  2. ある分野の専門家

 

Medyはその性質上、新たに読者を獲得するのがむずかしいプラットフォームです。

 

しかしすでにファンがいる書き手からすると、誰にも邪魔されずファンに真摯に発信し、かつマネタイズができる優秀なプラットフォームと言えるでしょう。

 

また、現状それほどのファンと呼べる読者いなくても、専門知識を発信したい人にもおすすめです。

 

例えば「医療」「金融」「不動産」などセンシティブな分野の情報は、SNSで発信すると無駄な批判、炎上を招くことが多いですよね。

 

その場合、Medyのようにセミクローズドな場所だと安心です。

 

情報を届けるべき人に、ピンポイントに、落ち着いて届けたい。

 

そんな希望があるならMedyがおすすめです。

 

 

ネットで文章を書いて発信する方法②:note

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  • 使いやすさ:★★★
  • 拡散力:★★★
  • カスタマイズ性:★☆☆
  • 保守管理:★★☆
  • マネタイズ:有料販売、サークル
  • 費用:無料(一部機能を開放するには月額500円)

 

ツイッターやフェイスブックのアカウントは持っていますか?

 

noteはSNSに登録できて、何か投稿ができた人ならまず操作に迷うことはないでしょう。

 

そのくらい簡単に使えるサービスです。

 

プログラミングやウェブデザインなど専門知識は全く必要なく、素人が簡単に読みやすい画面に文章を創作できます。

 

今回紹介するサービスで「使いやすさ」はナンバーワン

 

その使いやすさゆえにユーザー数が飛躍的に伸びています。

 

2020年6月時点でnoteのユニークユーザー数(利用した人の数)が6,300万人を超えたそうです。

 

「SNSでバズった文章」を見てみると、noteであることも本当に多くなってきました。

 

とにかくバズらせたいとか多くの人に文章を読んで欲しいと考えている人にはチャンスが多い場だと言えます。

 

「拡散力」も今現在はナンバーワンだと思います。

 

「カスタマイズ性」でいうとnoteはほとんどイジる余地がありません。

  • アカウントのアイコン(SNSアイコン)
  • プロフィール画面のヘッダー
  • 記事のアイキャッチ

などしか視覚的にオリジナリティを表現できる部分はありません。

 

大きな文字や吹き出し、マーカー、囲い枠などブログでは可能なリッチな文字装飾も扱うことができません。

 

カスタマイズ性は使いやすさとトレードオフの関係にあります。

 

実際、素人がデザインをカスタマイズしても往々にして読みにくくなってしまうものですよね(笑)

 

noteはカスタマイズ性を省く代わりに使いやすさ(また読者からすると読みやすさ)を重視しているウェブサービスです。

 

かなりメリットの大きそうなnoteですが、欠点は「保守管理」の部分にあるでしょう

 

急激なアクセス増加でサーバーダウンとか、外部から悪意のある攻撃(ウィルス的な)を受けてページが表示されなくなるとか、そういったリスクはありません。

 

しかしあらゆるウェブサービスはそうですが、その運営会社と自分の思想が合わないことが往々にして起こります。

 

ついこの前も、noteの姉妹サービスであるcakesにおいて配慮に欠けた記事が投稿されたとして、人気ユーザーがnoteからの引っ越しを宣言するなんてことがありました。(いわゆる炎上 ※それからしばらくしてcakesは閉鎖)

 

長くネットで文章を発信しているわたしから言うと、自分のコンテンツは自分で管理する重要性は訴えておきたいですね。

 

最後に「マネタイズ」ですが、noteは自分の文章を直接販売できるのが特徴です。

 

記事単位でペイウォール(「ここから先は○○円」というやつ)を儲けることもできますし、複数の記事を「マガジン」というカタチでまとめて販売することもできます。

 

さらに月額課金のサブスクタイプのマガジンを発行することもできますよ。

 

また「サークル」といういわゆるオンラインサロン的な有料グループを作ることもできます。

 

noteはほとんどの機能を無料で使うことができます。

 

一部、月額マガジンを発行する際などには月額500円のnoteプレミアムに加入するがあります。

noteがおすすめの人は?

  • 本業をもっていて宣伝として発信したい人
  • 将来ライターになりたいので、バズりたい人

 

例えば「飲食店を経営していて、その宣伝に使いたい」といった場合は、とにかく「使いやすさ」が重要ですよね。

 

本業のかたわらで執筆するわけですから、ウェブデザインやメンテナンスに手間取っている暇はありません。

 

読まれないと宣伝にもなりませんから「拡散力」も重要です。

 

ちなみにnoteはBASEやStores、ShopfiyなどEC構築サービスとの連携も容易なので通販をやっている人にもおすすめですよ。

 

また「文筆業」として本格的に食べていきたい人も、いちどはnoteは挑戦すべきかなと思います。

 

noteはコンテストを頻繁に開催しており、そこからプロデビュー、書籍化となった例は多いです。

 

プロの文筆家を目指すなら、noteも書きつつ、自分のブログも書きつつといった戦略は必要だろうと思います。

 

 

ネットで文章を書いて発信する方法③:Medium

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  • 使いやすさ:★★☆
  • 拡散力:★☆☆
  • 保守管理:★★☆
  • カスタマイズ性:★☆☆
  • マネタイズ:パートナープログラム
  • 費用:無料(パートナープログラム月額5ドル)

 

Medium(ミディアム)はnoteと共通点が多いサービスです。

 

どちらも読みやすさと使いやすさを重視し、カスタマイズ性は乏しい。

 

またネット広告を掲載してマネタイズすることはできません。

 

Mediumとnoteの大きな違いはまずMediumが海外産のサービスだということ。

 

日本から使うこと想定すると「使いやすさ」はnoteに劣るため★★☆としました。

 

また「マネタイズ」にも大きな違いがあります。

 

ペイウォールを設置できるのは共通ですが、Mediumの有料記事を読むには読者が月額5ドルのパートナープログラムに加入する必要があります。

 

そして書き手への報酬はPVやクラップ(いいね!)などプラットフォームへの貢献度によって運営元から再分配される仕組みです。

 

これはKindle Unlimitedが読まれたページ数で、あるいはSpotify(音楽サブスク)が再生数に応じてクリエイターに収益を分配する仕組みと似ています。

 

既にパートナープログラムに加入している読者は有料記事でもいちいち購入に悩むことがありません。(読み放題なので)

 

ゆえに知名度の低い書き手でも、優良な内容なら少なからず収益を得ることができる仕組みと言えるでしょう。

 

有料記事を販売するには自身もパートナープログラムに加入する必要があります。

 

無料記事だけの発信なら無料で使うことができます。

Mediumがおすすめの人は?

  • 海外にむけて情報発信をしたい
  • ライターとしてリスクヘッジしたい

 

なにせ海外産のサービスなので、日本人以外にも読者がたくさんいます。(むしろ日本人はそう多くない印象)

 

海外に向けて商品を販売したいとか、日本のことを海外にむけて英語で書きたい人にはかなりおすすめできます。

 

またMediumのパートナープログラムのようにマネタイズができるサービスは今、日本にはありません。

 

noteの直接課金、ブログのネット広告の他に、リスクヘッジとして新たなマネタイズに挑戦したい人は試す価値があるでしょう。

 

 

ネットで文章を書いて発信する方法④:はてなブログ

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  • 使いやすさ:★★☆
  • 拡散力:★★☆
  • 保守管理:★★★
  • カスタマイズ性:★★☆
  • マネタイズ:Googleアドセンス、アフィリエイト
  • 費用:無料(proプラン月々800円~)

 

ブログサービスはアメブロ、seesaブログ、Blogerなどいろいろありますが、わたしは「はてなブログ」をおすすめします。

 

はてなブログはnoteほどの簡略化されていませんが、次いで「使いやすさ」に優れたサービスです。

 

もちろんプログラミングの知識は必要なく、例えば今からはてなブログでゼロから文章を書こうと思ったら1時間足らずで書き始めることができるでしょう。

 

また「拡散力」もあります。

 

関連サービスのはてなブックマークからを基点としたバズやグループ機能、ハッシュタグ機能、hatenablog.comでのおすすめなど、さまざまなところに拡散が期待できます。

 

少なくとも、記事を書き始めて「アクセス0が数日続く…」といったさみしいことにはなりません。

 

そしてはてなブログのストロングポイントは「保守管理」にあります。

 

アクセス負荷、外部からの攻撃、ソフトウェアのアップデートに悩まされることはありませんし、記事のバックアップもボタン一つでOK。

 

長くブログを運営していくなら、もっとも頼れるサービスだと思います。

 

「カスタマイズ性」も、かなり自由に色んなことができるでしょう。

 

全体のデザインももちろん、デフォルトで実装されていない文字装飾もカスタマイズを施せできることが多いです。

 

「マネタイズ」はGoogleアドセンスやアフィリエイトといった王道のネット広告です。

 

ただ後述するWordPressより細かな効果測定やアクセス解析が難しいため、収益性は劣ります。

 

それでも稼いでいる人は稼いでいますし、ネット広告によるマネタイズに挑戦するには十分な環境とも言えます。

 

費用は基本無料。

 

proプランに加入することで、はてな運営元が配信している広告を削除することができます。

 

しっかりマネタイズするにはproプランの加入が必須でしょう。

はてなブログがおすすめの人は?

  • ブログをライフワークとしたい
  • ネット広告でお小遣いを稼ぎたい

 

その「保守管理」の強さからとにかく安全に、安心して、記事を書きまくることができるのがはてなブログの強みです。

 

ですから本業の宣伝媒体として使うというより、書くことが好きな人やプロの文筆家など文章そのものをコンテンツとしたい人におすすめできます。

 

そういう人は記事をたくさん書くので、バックアップできるはてなブログがいちばん安心。

 

またネット広告によるマネタイズができるのでお小遣い目的に人も良いでしょう。

 

Medyやnoteは読者からの直接課金。

 

Mediumはパートナープログラム。

 

それらのマネタイズ手法より「最初の1円」を稼ぐにはGoogleアドセンス、アフィリエイトの方がかなり簡単です。

 

そして少額を稼ぎ続けるという観点からみてもネット広告の方が優秀です。

 

ですからブログをライフワークとし、その中でちょっとお小遣いを稼いで生活を豊かにしたい、なんて人には最適なサービスと言えるでしょう。(ちなみにこのブログもはてなぶろぐで運営されています)

 

 

はてなブログの始め方を初心者でもわかるようにまとめました。

 

合わせて参考にしてください。

 

関連記事:はてなブログの始め方。アカウント登録、記事の書き方、収益化まで

ネットで文章を書いて発信する方法⑤:WordPress(独自ドメインのブログ)

  • 使いやすさ:★☆☆
  • 拡散力:★☆☆
  • 保守管理:★☆☆
  • カスタマイズ性:★★★
  • マネタイズ:Googleアドセンス、アフィリエイト、他
  • 費用:1000円~

 

自分でオリジナルのドメイン(URL)を取得、サーバーをレンタルして完全に独立したブログを作成したい時によく用いられるのがWordPress(ワードプレス)です。

 

WordPressは専門知識がなくても誰でもブログを作れるサービスとしてスタートしました。

 

現在は何と世の中の3割のウェブサイトがWordPressで構築されていると言います。

 

とは言え、上記のサービスと比べると「使いやすさ」は劣ると言わざるを得ません。

 

最近はだいぶ簡単になってきましたが、WordPressブログを立ち上げるにはドメイン取得→サーバーの契約→デザインテーマの設定etc…などが必要なので、文章を書き始めるまでの手間は一番多いですね。

 

そして「拡散力」も厳しいです。

 

独自ドメインのブログとはネットの世界では離れ小島のようなもの。

 

自身でその島に橋を架ける工夫が必要です。

 

Google検索からアクセスを呼び込むSEO対策やSNSからアクセスを促せなければ、アクセスはなかなか増えていきません。

 

「保守管理」においても手間が多いです。

 

WordPressブログを構成する要素は主に、

  • Wordpress
  • プラグイン
  • デザインテーマ
  • サーバー

などがありますが、全て定期的なアップデートが必要。

 

アップデート作業自体はボタン一つで簡単なのですが、それぞれがちゃんと足並みをそろえてアップデートしてくれないと、どこかに穴が生じてブログが表示されなくなったり、機能が止まったりすることがあります。

 

WordPressでブログを運営する場合は自分で恒常的な情報収集が欠かせません。

 

何かとデメリットばかり強調していますが「カスタマイズ性」においては他のサービスを大きく引き離す優位性があります。

 

見た目のデザインの自由度はもちろん、プラグイン(拡張機能)を利用して、noteのような課金システムや通販機能を導入することもできます。

 

可能性は無限大。

 

またさまざまな効果測定やアクセス解析などの連携できるので、収益性を極限まで突き詰めることが可能です。

 

特にアフィリエイトを生業としている人にとってWordPressは定番かつ欠かせないサービスと言えるでしょう。

 

そして自分で責任をもって運営するので、コンテンツの独自性が保たれます。

 

WordPress以外の4つのサービスはいづれも「規約」がありますし、規約違反した場合は問答無用で削除されるリスクがあります。(といってもいづれも常識的な範囲の規約ですが)

 

WordPressはさまざまな手間を自分で負担する代わりに、自分のコンテンツが他社に干渉されないのがメリットです。

 

費用はおおむね月々1,000円を考えておけばOK。(初期費用を除く)

 

キャンペーンなどで非常に安く使える場合もありますが、優良なレンタルサーバーの価格帯は1,000円前後です。

 

\おすすめサーバー/

 

WordPressがおすすめの人は?

  • ビジネスを広く展開したい
  • ブログアフィリエイト突き詰めたい

 

さまざまな拡張機能が導入でき、独自ブランドへと繋げられるWordPressは本格的にビジネスに利用したい人におすすめです。

 

また個人でもSEOから集客してアフィリエイトで収益化したいと考えているなら、少なくとも検討することは避けて通れないでしょう。

 

総じてプロ仕様のサービスと言えますが、逆にプロならば必ず選択肢に入れておきたいサービスです。

 

noteの項で紹介した通り、プラットフォームに自分の作品を預けきってしまうのは、長期的にみて必ずどこかで弊害や不満が出てきます。

 

「自分の作品を自分の場所で、自分で守りながら発信する」という手段は持っておいて損はありません。

 

WordPressを格別に「難しいもの」と表現してしまいましたが、その実、必ずしもプログラミングが必要なわけではありません。(むしろ使いわないために開発されました)

 

手間はかかりますが、素人でも運用することは十分に可能です。

 

エックスサーバー では10日間の無料お試しもありますから、興味があったらまずは触ってみてその操作感を確認してみて下さい。

 

 

もしWordPressの立ち上げ方法がわからなかったらエックスサーバーが公式に解説している記事を読んでみてください。

 

10分でインストールからテーマの設定までが終わる「WordPressクイックスタート」もあります。

 

関連サイト:【初心者でも安心】たった10分で出来るWordPressブログの始め方

 

まとめ:用途に応じて使い分けよう

まとめると、

  • Medyがおすすめの人→まわりを気にせず好きなことを書きたい。専門知識を発信したい。ファンにむけて書きたい
  • noteがおすすめの人→本業をもっていて、宣伝として発信したい。将来ライターになりたいので、バズりたい
  • Mediumがおすすめの人→海外に向けて発信したい。ライターとしてリスクヘッジしたい
  • はてなブログがおすすめの人→ブログをライフワークとしたい。お小遣いを稼ぎたい
  • WordPressがおすすめの人→ビジネスを広く展開したい。ブログアフィリエイトを本格的にやりたい

ということでした!

 

もちろん併用するのもアリです。

 

noteでガンガンバズってファンを増やしたら、そこからWordPressにアクセスを流して独自商品を購入してもらう。

 

WordPressでSEO重視のブログアフィリエイトをやりつつ、Mediumで検索には評価されにくい記事を更新していく。

 

はてなブログで多更新しつつ、要所でMedyを使って有料記事を販売する。

 

などなど、こういった戦略は無限にあるでしょう。

 

とは言え、だいたい結果を得てる人はまずはひとつのサービスに注力して突き抜けているパターンが多いので、まずはどれかひとつからやってみて下さい。

 

以上、「ネットで文章を発信する際におすすめのウェブサービス」という話題でした。

 

参考になったらうれしいです。

 

 

 

 

 

文章力アップの秘密

文章術」に関する本をたくさん読んだので、ポイントをまとめました!

 

これから書く人が読んでおいて損はありません。

 

ぜひ、チェックしてみてください。

 

関連記事:文章力があがるコツ5選。「文章術」の本を数冊読んだので、書いてあることをまとめた。ライターやブロガーにおすすめ

 

 

今日のあとがき

3月9日

楽しさの次元がひとつ上がった気がする。よしよし。

  

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