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ミニマリストの暮らしログ「シンプルログ ドット ミー」

30代、ひとり暮らしがKindle Unlimitedを4年利用した感想。おすすめマンガやお得に使う方法も紹介

※このサイトはPRを含みます

30代、1人暮らしのわたしがKindle Unlimited」を使ってみた感想をご紹介します!

 

利用期間はおおよそで4年ほど。

 

その経験から得た

  • お得な利用方法
  • メリット・デメリット
  • おすすめマンガ

などを紹介します。

 

30代ということで、おすすめマンガは比較的に大人が読んでもおもしろいマンガがラインナップされました!

 

※紹介している作品は記事執筆現在で配信中のものです。急遽、配信が終了する場合があるのでご了承ください。

 

Kindle Unlimitedとは?

Kindle Unlimitedの基本情報

通販サイトの最大手、Amazonが提供している本やマンガの読み放題サービスです!

 

いわゆる「サブスク(=subscription、月額支払い)」と言われるサービスのひとつ。

 

わたしも加入と退会を繰り返しながら、のべ4年ぐらい使っています。

 

実に200万冊が読み放題で、月額料金は980円

 

以下で紹介するおすすめ作品は漫画ですが、ビジネス本や小説、さらには雑誌も読むことができます。

 

特に毎月、雑誌を購読している人にとってみると、月額980円であらゆるジャンルの雑誌が読めてしまうのは、とってもコストパフォーマンスが良いですよね。

 

必要ないと思ったらすぐに解約できますし、逆に再加入もかんたん。

 

サブスクならではの利便性で、本をたっぷり楽しめるサービスです。

Kindle Unlimitedを解約する方法

サブスクを利用する前に確認しておきたいのが、その解約方法。

 

Kindle Unlimitedは通常、30日間の無料体験がついています。

 

この30日間のうちに解約してしまえば、お金はかからないんですね。

 

極端な話、以下で紹介するおすすめマンガを無料で読み切ってしまうのも可能です。

 

Kindle Unlimitedの解約は、ウェブブラウザから行います。

 

Amazonショッピングアプリ、Kindleアプリからは操作できないので注意が必要です。

 

作業自体はとってもかんたん

 

まずAmazonのトップページの右上「アカウント&リスト」をクリック。

アカウントの設定へ

さまざまな設定がある中から「メールマガジン&その他の設定」の欄にある「メンバーシップおよび購読」をクリックします。

メンバーシップおよび購読

すると、現在利用中のAmazonのサブスクサービスが表示されます。

 

「Kindle Unlimitedの設定」をクリックしましょう。

利用中のサブスク一覧から

そして「Kindle Unlimitedの会員登録をキャンセル」をクリック。

ここから解約

最後に確認画面がありますので、「メンバーシップを終了する」をクリックすれば解約完了です!

これで解約です

この作業を覚えておいて、ぜひ安心してKindle Unlimitedを利用してみてください!

 

 

Kindle Unlimitedをお得に利用できる2つの方法

  1. キャンペーン中に利用をはじめる
  2. Kindle端末を購入する

の3つの方法があります。

 

まずKindle Unlimitedはけっこう頻繁に「2ヶ月無料!」とか「3ヶ月99円!」といったキャンペーンを開催するんですね。

 

特に狙い目なのは夏(6月か7月開催)のプライムデーや、冬(11月か12月開催)のブラックフライデーなど、ビッグセールの時。

 

例年、これらのビッグセールの1ヶ月ほど前から大きなキャンペーンを打つのが恒例となっています。

 

セールが近い時期は、ぜひチェックしてみてください。

 

 

もうひとつはKindle端末を購入すること。

 

Kindle端末とは「Kindle Paparwhite」や「Kindle Oasis」などKindle(電子書籍)を読むためだけの専用デバイス。

 

これらのKindle端末を購入するときに、「Kindle Unlimited 3ヶ月無料」というオプションがつけられます。

たっぷり3ヶ月

しかもこのオプションは、つけようがつけまいが値段は変わりません

 

Kindle端末購入時にはぜひ活用したいところですね。

 

またKindle Unlimitedが他社の読み放題サブスクと比べてメリットなのは、やはりKindle端末で購読できるところ。

 

Kindle端末はスマホと違い、フロントライトで目に優しく、通知に邪魔されたり、他のアプリに目移りすることもありません。

 

読書に120%集中できるデバイスなんですね。

 

率直に言って、電子書籍観覧リーダーの中では他社の追随を許さないクオリティです。

 

どうせKindle Unlimitedを利用するなら、プラスして「Kindle端末」を使って、ぜひ読書の没入体験を体感してほしいと思います。

 

おすすめ端末は「Kindle paparwhite」。

 

価格の機能のバランスがばつぐんの定番モデルです。

Kindle Paperwhite (8GB)

30代 ひとり暮らしがKindle Unlimitedを使ってみた感想

観覧履歴を見てみると、わたしはこれまでKindle Unlimitedで約180冊を読んでいました!

 

はじめて利用したのが2017年11月。

音楽関係の本を読んだみたい

その後、解約と利用を繰り返しながら、2023年春現在も利用中です。

 

利用期間は通算で4年ぐらいになると思います!

 

それらの経験から感じたKindle Unlimitedのメリット・デメリットは以下のとおり。

【メリット】コスパが良い

平均して1冊1,000円としても、もし180冊を購入してたら、180,000円です。

 

仮にKindleUnlimitedを3年(36ヶ月)利用したとしても、980円×36=35,280円ですから、じゅうぶんに元はとれていますよね。

 

180,000円ー35,280円=144,720円のお得!

 

14万円はなかなか大きいです。

【メリット】イッキ読みができる

以下で紹介する「おすすめマンガ」にもありますが、全巻配信されているマンガも少なくありません。

 

中には全40巻の長編もあったり。

 

紙の本だと、それだけの冊数を買って持ち運ぶだけでもたいへんですよね。

 

でもKindle Unlimitedなら、今すぐあなたの部屋の中でどんどん読み進めていくことができます!

 

いっきに「読み倒す」感じは、なんだかストレス解消になりますよ。

【デメリット】中途半端に配信されているマンガがある

一方で「全10巻のうち3巻だけ」とか「全3巻のうち1巻だけ」とか、限定的に配信されているマンガも多いです。

 

これは連載中の作品が主にそうなっていますね。

 

さすがに連載中の作品を全部出すのは、ビジネスモデルとして無理でしょう。

 

とは言え、オムニバス形式のような1話完結タイプのマンガ(「こち亀」みたいな)だったら、中途半端な配信でも十分楽しめます。

 

逆に言えばあたらしいマンガをしっかり試し読みできる機会だとも言えますね。

【デメリット】 ハマる時、ハマらない時、波がある

Kindle Unlimitedをめちゃくちゃ利用する時期もあれば、やっぱりそうでもない時期もあります。

 

サブスクですから、毎月を定量的に利用するのがいちばんお得なんですけどね。

 

Kindle Unlimitedを使ってまで本を読みたいという人は、逆に言うとそれなりの読書家のはず。

 

だから紙や電子問わず、新刊も積極的に読まれると思います。

 

おもしろい新刊にたくさん出会ってしまったときは、やっぱりKindle Unlimitedの方がおざなりになってしまう。

 

すると「全然使ってないけど、月会費払ってしまっているな」という状態になりかねません。

 

これを解決するには、マメに利用と解約を繰り返すことです。

 

読みたい本をひととおり読んだら、もったいぶらずに解約。

 

解約中に読みたいKindle Unlimited対象本を見つけたら「欲しいものリスト」に登録しておきましょう。

 

そしてある程度また読みたい本がたまったら、再び利用をはじめるというわけ。

 

解約方法はさっき言ったとおりかんたんなので、ぜひ上手に利用してみてくださいね。

 

メリット・デメリットを上げましたが、少なくとも他社の「読み放題サブスク」と比較したときには、Kindle Unlimitedがいちばんのおすすめです!

 

読み放題サブスクに興味があるなら、まずKindle Unlimitedから試してみて問題ないと思いますよ。

 

 

関連記事:本の読み放題サブスク5選。タイプ別に紹介【電子書籍】

 

それでは以下から、おすすめマンガを紹介していきます!

Kindle Unlimitedのおすすめマンガ7選

ひたすら王道を行くグルメ漫画『将太の寿司』

極み合本シリーズ!将太の寿司

とにかくもう、しつこいぐらいのワンパターンで泣かせてくるマンガです(笑)

 

寿司がテーマになっていますが、少年漫画の王道である「トーナメント」がストーリの中心。

 

対戦相手が強烈だったり、意地悪だったりして、主人公は年がら年中大ピンチ。

 

けれどまわりのサポートや天才的な発想で勝利…というワンパターンの繰り返しなんですけど、これがなかなかハマるんですよね。

 

不運や不幸に苛まれてしまった不憫な人たちがけっこう登場するので、ついつい涙腺がゆるむというか。

 

特に戦争での苦労話なんかも登場して、大人になって読むとまた違った共感を生む作品だなと思います。

 

「全国トーナメント編」や主人公 将太の息子たちが活躍する「World Stage」も読めますので、たっぷり暇つぶしができちゃいますよ。

※購読はこちら→将太の寿司

 

また【極み!合本シリーズ】は懐かしの少年マガジン作品がたっぷり読めるシリーズになっています。

 

「サイコメトラーEiji」や「GetBackers」なんかもラインナップ済み。

 

関連記事:Kindle Unlimitedの「極!合本シリーズ」がスゴい!少年マガジンの名作が読み放題

ただ遊ぶだけ『働かないふたり』

働かないふたり

とにかく最高で大好きな作品です。

 

働かない兄の守と働かない妹の春子の日常がショートストーリーでつづまれたマンガ。

 

一言でいえば、兄弟や家族、友達やご近所さんとただ遊んでいるだけのマンガです。

でもそれがなんとも癒されるんですよね。

 

お金もかけず、派手なことをせず、家や公園で遊んだり銭湯に行ったり…。

 

このマンガを読んでいると「あぁ、これで良いんだよな…」と思います。

昨今、どこもかしこも人と人とを比べる数字が溢れているじゃないですか?

 

一般人でさえ、いいね!やフォロワー数を競う社会になっています。

 

否応なく比べられるこの社会で、『働かないふたり』に登場する人物たちは誰とも比べずただただ楽しく遊び続けている。

 

そんな風に生活していけたらどんなに良いだろうと思います。

 

関連記事:マンガ『働かないふたり』が好きなのは、寛容だから

 

Kindle Unlimitedでは現在、5巻まで読むことができるようです。

 

ちょうどお隣の倉木さんが合流しておもしろくなってくるあたりなので、ぜひ読んでみて下さい。

※購読はこちら→働かないふたり 1巻 Kindleストア

ひとりの醍醐味が満載の『ひとりぐらしもプロの域』

>

ひとりぐらしもプロの域

 

タイトルその名の通り、1人暮らしを満喫する作者のコミックエッセイです。

これはまさに1人暮らししている人に読んで欲しいですね。

 

しかも1人暮らしで「ちょっと寂しい…」と感じている人に。

 

1人暮らしの辛さ、寂しさも描かれているのですが基本的には「ひとりぐらしサイコー!」という内容です(笑)

  • 映画を借りて、お菓子を買って開催される「一人映画祭」
  • ちょっとお高い食材をスーパーで買って思う存分食す「贅沢ごはん祭り」
  • 友達を部屋に読んで部屋着で超リラックスした「家飲み祭り」
  • 自分の好み100%の部屋づくり

などなど1人暮らしならではの楽しみが紹介されています。(祭り多いな!)

 

お察しの通り、インスタ映えするようなキラキラした非日常ではありません(笑)

作中でも"ズボラ"というワードが頻出します。

 

だからこそ個人的にはとても共感できる作品でした。

 

最近は本屋をのぞくと「孤独を楽しむ系」の本が増えている気がします。

 

生涯未婚率も上がっていますし、独り身のための情報が求められていますよね。

 

『ひとりぐらしもプロの域』はそんな「孤独を楽しむ系」の本のひとつと位置付けることができるでしょう。

 

マンガならではの軽快さで楽しく孤独を学べるのでヘタに堅苦しい本を読むより良いかもしれません。

 

そして読み終わると、自分の1人暮らしの楽しみを開発したり、発表したくなります(笑)

 

わたしはもっぱらKindle Unlimitedで好きなだけ本・マンガを読んだり、プライムビデオで映画やバラエティに興じるのが楽しみになっています。(結果、こんな記事を書いている)

 

Amazonにどっぷりですね(笑)

 

ストーリー物の少年漫画と違ってサクッと読めるのもコミックエッセイならでは。

 

独り身のみなさんにつきましては、Kindle Unlimitedに登録したらまず読んで欲しいマンガです。

購読するにはこちら⇒ひとりぐらしもプロの域

 

欲望の完成系『結婚する予定もないから、好きなように家建てちゃいました』

結婚する予定もないから、好きなように家建てちゃいましたル

さて、そんな独り身を極めていくとと最終的に行き着くのがここでしょう。

そう「家を建てる」!!!

 

家の購入というと、一般的には個人(ひとり)の希望だけが通るものではありませんよね。

多くは家族で暮らすために購入するのでしょうから。

 

一方、この本は作者の、

  • 好きな間取り
  • 好きな内装

を実現するための家購入ストーリー。

 

まさに究極の欲望を体現した家づくりが描かれている作品です。

 

土地選び、資金調達、設計、建築と理想の家を手に入れるまでの過程をコミカルに紹介されています。

 

少しネタバレすると、作者は独り身フリーランスということで資金調達に苦慮します。

 

そこでカフェを開業する妹を巻き込み自宅カフェの開業資金として(妹が)資金を調達するという裏ワザを行使!(笑)

 

これはなかなか再現性がなさそうなワザですが、その手があったかと膝を打ってしまいました。

 

家は生活の大部分をゆだねる幸せ直結する要素です。

 

自分の思い描く家に住んでいる作者はどんなに幸せだろうと思います。

 

人生最大の買い物であるがゆえに、自分には関係ないと考えている独り身さんも多いのではないでしょうか?

 

この本を読むと「あ…家建ててみたいな」とちょっと思います。

 

特に少しお金に余裕の出てきた30代の方にはおすすめです。

 

購読するにはこちら⇒結婚する予定もないから、好きなように家建てちゃいました。

熱いスポ根が読みたいなら『アタック!』

アタック!

リアル系のコミックエッセイも良いけど、マンガだしどっぷりエンタメに浸かりたい!という方にはおすすめなのがこのマンガです。

 

かつて少年マガジンで連載されていた大人気サッカー漫画「シュート!」はご存知でしょうか?

 

30代の方は知っている方も多いと思います。

 

『アタック!』はシュート!の大島司さんが描くバレーボール青春ストーリーです。

 

アタック!もシュート!のように、

  1. 天性の才能を持ったパワータイプの主人公
  2. 知的で天才、メガネキャラのライバル
  3. 頼れる先輩
  4. ヒロインのマネージャー

というまったく同じキャラクター設定です。(唯一、白石健二のポジションがいないかな)

 

もちろん三角関係!

 

そして舞台も同じ掛川高校(笑)

 

けれど「なんだかワンパターンの焼きまわしかよ…」と思うことなかれ。

 

マンガとしての完成度はシュート!よりグッと上がっています。

 

画力もそうですが、ストーリーも重厚さが増している感じがします。

 

後半で出てくる、ケガを抱えた先輩が部のメンバーに正直な本音を語り掛けるシーン。

 

不覚にも泣きそうになりました(笑)

 

あとはいわゆるスポーツマンがにありがちな「必殺技」もシュート!より出てきません。

 

わりとマジメにバレーを描いているので大人でも読むに堪えうる作品になっていると思います。

 

まぁ、子どもの頃シュート!を楽しみに読んでいた人ならまず外さない作品ですね。

 

全10巻がKindle Unlimitedで読めますのでたっぷり楽しめます。

 

作品はさらに『アタック! 約束のコート』として続いています(約束のコートはKindle Unlimited対象外)

 

ただし、約束のコートは連載休止中。

 

続きがすごく気になっているのですが、悔しいので連載が再開してから購入しようと思っています(笑)

 

購読するにはこちら⇒アタック!! 新装版 : 1 (アクションコミックス)

 

スクールカーストを描いたリアル青春マンガ『さよならハイスクール』

さよならハイスクール

ハツラツ青春ストーリーと打って変わって"青春の暗い影"を描いている作品です。

 

テーマになっているのはスクールカースト。

 

カーストの底辺で鬱々と過ごしていた主人公がクラスのヒエラルキーをぶっ壊すために動き出す。

 

その方法はなんと「カースト上位の女子と付き合うこと」!

 

あなたが所属していたあの学校のクラスの中にもカーストはありましたか?

 

学生時代というのはあの小さな世界が全てでした。

 

一歩広い世界にでると、その小ささがバカバカしく思えるものですが、カーストを意識せざるを得なかった鬱屈した考えもまた青春。

 

むしろこのマンガにリアリティを感じる人が多いかもしれません。

 

テーマが少し暗いですがコミカルな描写も織り交ぜながら、マンガらしく読みやすく仕上げてくれています。

 

随所に描かれる心理描写や思考はまるで文学作品のようで、かなり読みごたえがあります。

 

夏目漱石の『心』に通ずるような人の情けなさや愚かな心が描かれているようにも感じ、その表現力は素晴らしいと思います。 

 

まぁ、ここまで自分の考えを言葉にできる高校生はいないと思いますが(笑)

 

「自分の高校時代にこれだけの語彙力があったらなぁ…」なんて思いました。

 

全3巻完結で全てKindle Unlimited対象です。

 

読み応えのある作品が好きな人はぜひ。

 

購読はこちら⇒さよならハイスクール

 

日本サッカー黎明期を描いた熱いストーリー『Jドリーム』

Jドリーム

個人的にKindle Unlimitedで最もおすすめの漫画がコレです。

 

全3シリーズにわかって、Jリーク開幕前からワールドカップ初出場までを描いたサッカー漫画。

 

素晴らしいのは登場人物ひとりひとりのキャラクターです。

 

まず主人公、赤星鷹の悪ガキだけど憎めない天真爛漫に魅了されます。

 

16歳でJリーグデビューしてしまう天才サッカー選手なのでが、心に傷をもったそのキャラクターが共感を呼びますね。

 

他にも、

  • 赤星によって立場を追われるベテランの哀愁。
  • 赤星に感化され徐々に才能を開花していく若手。

それぞれの立場、それぞれの年齢で共感できるキャラクターが配置されているのが秀逸です。

 

色んなキャラクターを巻き込みながら、サッカー日本代表ははじめてのワールドカップ出場へとつき進んでいきます。

 

また嬉しいのが、

  1. Jドリーム
  2. Jドリーム 飛翔編
  3. Jドリーム 完全燃焼編

シリーズ3作品全てがKindle unlimited対象のところです。

 

最初のJドリームはいわゆる「ドーハの悲劇」まで。

 

飛翔編は赤星が同世代の仲間とワールドユース(ワールドカップの若手版)に挑戦する話。

 

完全燃焼編は若手からベテランまでそれまでの全ての仲間が集結してワールドカップアジア最終予選に挑戦してワールドカップ出場を勝ち取るまでが描かれています。

 

全16巻とたっぷり楽しめますよ。

 

購読はこちら⇒Jドリーム

 

またJドリーム作者の堀内夏子さんのほとんどの作品がKindle unlimited対象になっています。

  1. オフサイド(高校サッカー)
  2. コラソン(プロサッカー)
  3. フィフティーンラブ(テニス)
  4. 涙のバレーボール(バレーボール)
  5. 明日のない空(ハンドボール)
  6. 史上最低のレガッタ(ボートレース)
  7. プリンセス オン アイス(フィギュアスケート)
  8. ROAD(駅伝)
  9. イカロスの山(登山)
  10. 勝利の朝(司法)
  11. 堀内夏子短編集

と充実のラインナップです。

 

わたしは今のところ『コラソン』と『ROAD』を読みました。

 

どちらもおもしろかったですね。

 

どの作品も20巻以内には完結するので読みやすいです。

 

堀内夏子さんの作品はスポーツそのものをマニアックに描いているわけではありませんが、キャラクターを動かすのが上手で時代を問わない普遍選があると思います。

 

Kindle unlimitedに登録したらぜひ読んでみてほしい作家さんです。

 

堀内夏子さんの作品一覧ページはこちら⇒Amazon.co.jp: 塀内 夏子:作品一覧、著者略歴

 

以上、Kindle Unlimitedのおすすめマンガのご紹介でした!

 

 

今日のあとがき

3月9日

楽しさの次元がひとつ上がった気がする。よしよし。

  

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