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無職を満喫する隠居ブロガー

珠玉のブログノウハウ10選!稼ぎたいなら読んでおこう


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【書いてる人】
星野ソーダ 
34歳 ほぼ無職さん

詳しいプロフィール


ブロガーをやっているわたしは日々「ブログノウハウ」を収集しています。

この記事では、ブロガー歴6年のわたしがコレクションしたノウハウから「これは良かった!」というブログに関する本やnote、サイトをご紹介します。

 

無料のものや有料でもそんなに高くないモノばかりです。

ブログ運営に行き詰まっている人のお役に立てたらうれしいです。

初心者におすすめのブログ本2選

まずはおすすめの書籍をご紹介します。

ここは特に初心者の方におすすめです。

初心者がネットで断片的な情報ばかり読んでいるとパニくるので、 まずは知識が体系的にまとまっている書籍から読んでみるのがおすすめです。

 

たくさんあるブログ本の中でおすすめはこの2冊です。

ブログの作成から書き方・稼ぎ方までわかる、「本気で稼げるアフィリエイトブログ」 

この本はブログ初心者の疑問を明確にスパスパ答えてくれる本です。

 

ブログを始めるにはいくらかかって何が必要なの?

→パソコンとネット環境があれば大丈夫!

どのブログサービスが良いの?

→はてなブログがおすすめだよ!

 

などなど、明確な答えを持ってあなたのブログライフの第一歩をサポートしてくれます。

目次をみると、

  1. ブログで稼ぐための準備と心構え
  2. カテゴリーやコンセプトを決めよう
  3. 実際にブログを作って記事を書いてみよう
  4. もっと読まれる&稼げるブログにしよう
  5. ブログがうまくいかない時の7パターン

となっており、ブログを続けるにつれて湧いてくる疑問をその都度解決できるような構成になっているのがわかります。

なのでブログ開始1ヵ月後…2か月後…と何度読み返してもその時の自分に役立てることができると思います。

 

これを読めば最低限のSEO対策や記事の書き方がわかり、あなたのブログを日記から個人メディアへと脱却させることができます。

 

また特に「共感を呼ぶ」ことの大切さと方法論が詳しく語られています。

よって、この本にそってブログ運営を続けていくと、情報そのものにスポットがあたったサイトではなく、書き手が主役となり書き手にファンがつくブログが出来上があがるでしょう。

 

ウェブサイトには様々な方法論・スタイルがありますが、「個人にファンがつく」というのはビジネスの観点からみても有意義です。

 

あなたはウェブサイト(ブログ)を読むとき、その文章の書き手を意識したことがあるでしょうか?

大手メディアであればあるほど、その意識は薄れていくと思います。

逆に「この人の文章が好きだ」「この人の文章が読みたい」と思ったら、メディア関係なく読みたいと思うはずです。

 

そんなファンが1人、2人と増えると最終的にブログを離れてビジネスを展開することもできますよね。

ブログで稼ぐとは「ウェブ広告で稼ぐ」こととほぼ同義語ですが、栄枯盛衰が激しい世界です。

 

不安的な広告事業だけでなく、例えば自分の作品を売るなどして広告以外の収入を確保することを目指すブロガーもまた多い。

そしてこの本の方法論なら、最終的に「広告以外の収入」を得ることも可能だと思います。

 

またほかのブログ本と違って、デザインや写真・画像加工について言及されている項もあります。

「共感」「デザインに凝る」などは比較的に女性が得意とするところ。

著者も女性で、本の中身もかわいいイラストでわかりやすく解説されているので、やはり女性ブロガーにおすすめできる一冊ですね。

 

人気ブロガーが自分のあたまで考えたことがわかる「自分メディアはこう作る!大人気ブログ超戦略的運営期」

10年以上のブロガー歴をもち、今なお人気ブロガーとして君臨している「ちきりん」さん。

ちきりんさんのブログ運営は(一周まわって)非常にユニークで一種独特のもにになっています。

 

この本には「アフィリエイト」とか「アドセンス」などといった言葉はほとんど登場せず、ウェブ広告によるマネタイズ論は一切語られていません。

さらに多くのブロガーにとって当たり前になっているSEO対策やウェブデザインの話などもないんです。

 

では、なにが役立つのかと言うと、まさにちきりんさんが「自分の頭で考えた過程」が晒されていること。

ちきりんさんは、あくまで「日記」として自分が考えたことをシェアしたいという意思・目的がありました。(本書では語られていませんが、読書しか学びがなかった子どもの頃の自分のような子どもたちに、読み応えのある文章を届けたい想いがあるそう)

 

ですから、

  • ネットスラングを使わず、平易な文章で書く
  • アクセス稼ぎのために安易な誹謗中傷をしない
  • コラムを書いたブログ(ちきりんの日記)、モノを売り込むブログ(ちきりんセレクト)を分ける

などの「マイルール」が生まれたそうです。

 

届けたい読者と書きたいことがあり、そのためにブログを最適化する。

実のところ、ブログ運営にとってそれが一番大事だと思います。

 

ぼくも4年以上ブログ運営を続けていますが、息の長い老舗ブログは「お金儲け」や「承認欲求」とはまた別に、強い「目的意識」があると感じています。

逆説的に「目的意識」がブログで稼ぎ続けるために必要とも言えますね。

 

ちきりんさんの場合は、その目的と戦略が時代とピタッと重なったことで人気ブロガーとしてブレイクしました。

なので、この本には現在では通用しないことも書いてあります。

 

と同時に、応用の効く「思考の痕」が垣間見れるので、長くブログを運営していきたいのなら非常に有意義な内容です。

「本気で稼げるアフィリエイトブログ」とはまったく毛色の違う内容なので、2冊同時に読むと混乱してしまうかもしれません(笑)

 

ひとつの方法論でつっきるのも成功の秘訣ですが、早い段階でブログの多様性を知っておくのもまた有意義だと思うんですよね。

それこそ色んな情報があるなかで「自分の頭で考える」ことが重要です。

その意味では、思考のトレーニングだと思って読むのも良いかもしれません。

 

中級者以上におすすめのnote2選

noteとは個人が自由に文章や音楽、画像を販売できるウェブサービスです。

個人ブロガーやメディア運営者が自身のノウハウを販売することも多いサービスです。

 

ただnoteは出版社(編集者)など第三者のチェックなしに誰でも利用できるので、その信頼性は微妙。

なので以下では、運営メディアを明らかにしており、かつ内容が役立ったnoteだけを厳選して紹介します。(運営者の意向で発売が終了する場合もあるのでご了承ください)

 

いづれも中級者むけの内容となっており、初心者が見てもわからない用語も出てくると思います。

ある程度、ブログに対する知識や運営歴をもってから購入することをおすすめします。

個人ブログのSEO対策を学べるnote「サルワカの収益、マネタイズ、SEO対策の考え方まとめ」

わかりやすい内容で人気のブログ「サルワカ」の運営者が、そのブログ運営論をnoteで販売しています。

 

そのアクセス数はなんと250万PV!

その実績だけでも書いている内容の信頼性が増します。

 

ホントに250万PV?と思うかもしれませんが、サルワカは実際に色んなキーワードの検索結果で上位表示されているのが見てとれます。

記事のクオリティも高く、250万PVぐらいは言っていてもまったく不思議じゃないブログだと個人的には思いますね。

 

特にSEO対策については過不足なく必要なことが書かれていると思います。

上位表示されるための要素を大きく2つに分けて分析。

自身のブログのSEOをこの観点でチェックすることで、効果的にブログを成長させることができそうです。

 

またサルワカのコンセプト自体がSEOに対してクリティカルに効いているのではないでしょうか。

読みやすく、わかりやすく、読者に過度なストレスを与えない。

そのための文章、構成、図解、デザイン…。

 

特に一人で運営する個人ブログは「独りよがり」になりがちです。

ユーザービリティを重視する考え方を体得するためにもおすすめのnoteですね。

⇒サルワカの収益、マネタイズ、SEO対策の考え方まとめ|CatNose|note

 

特化型サイトのリアルとSEOの今がわかるnote「1年間地域観光サイトを運営しながらテストしたこと・SEOのことをまとめてみた!ブログに悩んだ人が次のステップに進むための考え方」

 このnoteはいわゆる多更新型のブログとは違う話なのですが、「2018年当時のSEOについてはもっとも芯を食っているノウハウ」だと思います。

ぼく自身、購入して実践できている部分はそう多くはないのですが、根拠のある数字と改善の過程を惜しげもなく公開してくれているので、非常に説得力のある内容です。

 

販売しているのは、専業アフィリエイターで2017年のバリューコマース の「BtoB・Webサービスの部」のAS(個人)の部でMVPも受賞した鈴木利典さん。

 

なんと5万字もある大ボリュームです!

非常に内容の濃い(かつ多い)noteなので、ぼくもどこを紹介して良いかわかりません(笑)

 

とりあえず前半の3章、

  1. 現在のSEOは何が大切でどうなっているか?
  2. 今後のSEO対策はどうすれば良いか?
  3. 良いコンテンツとは何か?今回の新サイトで行った施策

ブログだとかサイトだとか、あなたのスタイルに関わらず有効な情報だと思います。

 

検索結果で上位表示されるには読者にとって本当に役立つこと、つまりは「ユーザービリティ」が高いのが大事だと言います。

ではユーザービリティとは具体的に何なのか?

ユーザービリティが高い記事とはアクセス解析においてどのように判断するのか?

 

これを読むことで「なるほど、ぼくのブログの改善ポイントはココか…」と理解することができました。

 

サルワカさんのノウハウはどちらかというと記事単位でのユーザービリティが学べます。

「地域観光サイトを運営しながらテストしたこと・SEOのことをまとめてみた」ではさらに、カテゴリーやサイト全体まで拡張したユーザービリティの考え方を学べますね。

 

内容が難しいので、初心者にはおすすめできませんが、既にブログで数万円の収入がある人はぜひ買っておくべきnoteです。

個人的には専業アフィリエイターさんの視野の広さとプロ意識に感動した内容でした。

⇒1年間地域観光サイトを運営しながらテストしたこと・SEOのことをまとめてみた!ブログに悩んだ人が次のステップに進むための考え方|鈴木です。|note

 

無料のおすすめブログノウハウ3選

本、noteと有料のものを紹介してきましたが、ネットには無料でも質の高いノウハウが存在しています。

「とりあえず空いた時間にブログの勉強をしておきたい」といった場合は気軽に読める以下の無料ノウハウは良いですね。

大物ブロガーの「マクサンのノウハウ出しちゃいます特集」

人気ブロガーのマクリンさんとサンツォさんの2人が「もしもアフィリエイト」のサイト内で無料でノウハウを公開しています。

その内容は、

  1. アフィリエイトで成果を発生させるための工夫(前編)
  2. アフィリエイトで成果を発生させるための工夫(後編)
  3. 記事を書く前にやるべき9つのステップ
  4. モノが売れる!とっておきのセールスライティング術
  5. アフィリエイトのSEOに最低限必要な12のポイント
  6. アフィリエイト収益を増やす5つのコツ

 

といった感じで、実際に読んでみると必要十分なボリューム。

かなりクリティカルな内容になっていました。

 

特にアドセンスよりアフィリエイトで成果が伸びない人が読んでみると効きそうですね。

もしもアフィリエイトに無料会員登録すると見れます。

もしもアフィリエイト 

個人ブログの理想的な戦略「サルワカという個人メディアを250万PV/月にまで育てた方法」

サルワカはご存知の方も多いと思います。

主にウェブ(デザイン)に関する内容を掲載している個人が運営しているブログです。

 

タイトルのとおり、そのアクセス数は月間250万PVと個人ブログにおいては破格の規模だと思います。

読んでもらえばわかりますが、サルワカってとっても見やすくてわかりやすいですよね?

 

「サルワカという個人メディアを250万PV/月にまで育てた方法」では、そのわかりやすさの下地になっている考え方が解説されています。

ブログ運営を学んでいると「ユーザービリティが大事!」なんてセリフをよく見かけます。

しかしそのユーザービリティについて明文化してあるノウハウはホントに少ない。

 

サルワカ本体を参考にすると同時に、「250万PV/月にまで育てた方法」を読むことでユーザービリティに対する理解が確実に深まります。

 

またサルワカがブログとしてブレイクしていく過程も興味深いですね。

サルワカは文章コンテンツだけでなく、「配色探しツール」や「アイキャッチ画像サイズチェッカー」などといったツール型コンテンツも公開しています。

 

これにより繰り返し訪問する人が増え、被リンクやSNSでの拡散が生まれ、よりブログが強くなっていった。

中でも「力尽きたときのためのレシピ」というコンテンツがブレイクのきっかけになったとか。

 

ともすると「記事書け!記事書け!」と日々の更新に追われてしまうのがブログ運営の辛いところです。

SEO対策やツール型コンテンツを取り入れることで、ラットレース的なブログ運営から一線画したサルワカのブログ運営は、個人ブロガーとしては理想的ではないかと思います。

 

その意味では中級者むけのノウハウとも言えますね。

初心者の方はツール型コンテンツの話が紹介されている「被リンクが必要だ」の部分は参考程度にとどめておくと良いと思います。

⇒サルワカという個人メディアを250万PV/月にまで育てた方法|CatNose|note

 

アドセンスについてわかりやすく解説してある「【雑記ブログでアドセンス月30万】おすすめの広告配置と設定を大公開」

ブログで稼ぐうえで主武器になるのが、グーグルアドセンス。

たくさんのブロガーがアドセンスの解説記事を公開していますが、「はたのブログ」さんのこちらの記事がとてもわかりやすく参考になりました。

 

アドセンスを自分のブログで検証して効果があったことが書いてあります。

実際にぼくもコレを読んで、参考にしながら自分のブログで実践してみたところ、だいたい30%ぐらい収益を上げることができました!

 

シンプルに真似するだけで、収益があがる人もたくさんいると思うので、ぜひ読んでみて下さい。

⇒【雑記ブログでアドセンス月30万】おすすめの広告配置と設定を大公開 | はたのブログ

ブロガーにもおすすめのサイト運営の本3選

最後に紹介するのは「サイト」に関する本です。

そもそもブログも「ウェブサイト」の表現形態の一種。

 

ここでいうサイトとは、昔からあるホームページに由来するものです。

ブログのように更新前提ではなく、ある程度普遍性のある情報を「見つけやすく」「わかりやすく」整理整頓されたウェブサイトをブログと区別し「サイト」と表現します。

 

そんなサイトにはブロガーだとなかなか気づけないノウハウがいっぱい。

知っておいて損はありません。

サイト作りの楽しさやメリットがわかる「ミニサイトを作って儲ける法」

 ブログとサイトの違いは先ほど定義した通りですが、サイトの中でもさらに「ミニサイト」をおすすめしているのが本書です。

ミニサイトとは単純にページ数が少ないサイトという意味もありますが、主となるのは「ニッチでも着実なニーズがあるテーマに絞った専門サイト」ということ。

 

あるジャンルにおいて膨大な情報が掲載された「ポータルサイト」でもなく、とにかく話題のニュースをまとめまくって数で勝負する「キュレーションサイト」でもない。

ミニサイトはあくまで個人でできる範囲で運営でき、またコンパクトであるがゆえに読者にとっても”どんぴしゃ”で役立つサイトのことです。

 

本書を読み進めると、ブログとはまた違ったワクワク感があります。

ブログが書き手の技術やキャラクターを競うのに比べ、サイトはあくまで情報(作品)勝負。

 

じっくりと腰を据えてひとつの作品づくりに勤しむのは、まるで陶芸作家や画家のようにものづくりと向き合うおもしろさがあります。

サイト作りは目立ちたがり屋でない、おとなしい人に向いていると思います(笑)

 

また、うまくすると少ない手間(メンテナンス)で継続的にアクセスを生むサイトになり得るのがミニサイトの魅力だと紹介されています。

よってブロガーでも、更新型ブログと完結型ミニサイトを同時に運営することが可能です。

 

特にそれでメシを食っている専業のブロガーからすると、複数のブログ・サイトを運営することはリスクヘッジにもつながるので、このサイト作りのノウハウは見逃せないと思います。

 

目次をみると、

  1. (入門編)ミニサイトの世界へようこそ
  2. (実践編)ミニサイトをつくってみよう
  3. (制作編)短期間で効率よくつくるには?
  4. (マネタイズ編)副収入を得よう
  5. (発展編)ミニサイトづくり職人を目指して

と、ミニサイトづくりの発想から完成までを伴走してサポートしてくれる内容になっています。

 

例えば制作編はサイトを構築するためのCMS(サイトをつくるツール)の基本的な使い方を紹介しており、初心者がつまづかないように配慮してくれています。

 

ひとつ注意して欲しいことがあるとすれば、本書の内容をもってしても「ほったらかしで月10万円」はかなり難しいということです。

いわゆる収入を得ることを目的としたアフィサイトやアドセンスサイトと呼ばれるものとは違った発想のサイト運営ノウハウなので、いきなり収益が発生したり、また多額の収益を得るのも難しいでしょう。

 

実際のところ、月10万円はミニサイトをひとつ、ふたつ、みっつ…と積み上げていくことで達成できるレベルだろうというのが個人的な感想です。

しかし、だからこそ収益本位のサイトとは違うエリアで勝負でき、結果的に息の長いサイトになり得るメリットもあります。

 

即時的な収益性の低さをデメリットととらえる人にはこのミニサイトのノウハウはおすすめできません。

 

本書を読んでみると、ミニサイトの”ミニ”には

  • 情報が簡潔にまとまっている
  • 気軽に作れる

といった作り手にも読み手にもやさしいニュアンスが含まれているように感じました。

なので、「初めてサイトをつくる」という人にはまず一番におすすめしたい本です。

 サイト運営を極める「Google Adsence マネタイズの教科書」

「ミニサイトを作って儲ける法」の補足・発展としておすすめしたいのが「Google Adsence マネタイズの教科書」です。

Google Adsenceという代表的なネット広告を中心に据えたサイト運営のノウハウが紹介されており「ミニサイト」とも通じる部分がたくさんあります。

 

本書の主題になっているのがまず「SEO対策」について。

SEOとは(主にGoogleの)検索結果において上位表示を狙っていく施策のことです。

ようするにサイトに”積極的”かつ”継続的”にアクセスを呼び込むためのノウハウのこと。

 

サイト運営歴10年以上の猛者(著者)たちが自身の経験から紡ぎだされたSEO対策を惜しげもなく語っています。

 

本書で語られているSEO対策には2つのレイヤーがあると感じました。

1つはGoogleがサイトの情報をしっかり読み込めるように配慮した「Googleに最適化した施策」

もう1つは読者(ユーザー)が本当に使いやすいサイトをつくることで、結果的にSEOがうまくいくという「ユーザーに最適化した施策」です。

 

普通、SEO対策と言うと前者のみが語られがちでした。

近年では後者の考え方がより重要度が増しているように感じます。

 

本書で語られている「ユーザーに最適化した施策」は、Googleのアルゴリズムを追い越して、むしろGoogleがサイトに最適化されるのを待つ、といったニュアンスさえ感じられました。

本書のテーマとなっているのが「10年先も使えるノウハウ」だそうです。

なるほど、たしかにGoogleではなく人にフォーカスすることで、そこに浮かび上がってくるノウハウは本質的で時代を問わず役立つものになっているように感じました。

 

Googleが衰退して検索エンジンやネット広告がなくなったとしても、ユーザーに必要とされ、ユーザーと繋がっているサイトの価値はなくなりません。

もしかしたらウェブサイトすらなくなっても、本書で語られているユーザービリティーの考え方は新しいメディアでいかせるかもしれません。

 

またこの本のおもしろいところは「本質」だけでなく、しっかり「トレンド」も抑えているところ。

チャプター4「稼ぎ続けるためのAdsenceの運用方法」では最新のAdsenceの情報や効果測定の方法が解説されています。

 

最新のネイティブ広告の効果などは知らなければ大きな機会損失です。

ですから、チャプター4に至ってはブロガーだとかサイト運営者に限らず「アドセンスを使っている人」ならクリティカルに収益に直結すると思います。

 

アドセンスの進化により、書いてある内容が古くなることもありえますが(例えば自動広告の進化などで)だからこそ、”今”買って”今”読んでおくべきだとも思います。

 

この本を読んで「ウェブの世界はなんて広くておもしろいんだ…!」という感動がありました。

 

ただし…、まだブログもサイトも作ったことのない初心者の方にはおすすめできません。

CMSの使い方やウェブサービスの使い方を解説する箇所はほとんどなく、サイトを立ち上げる具体的な作業を解説する内容ではありません。(例えば「Wordpressをインストール方法」とか「はてなブログの使い方」とかは書いてありません)

 

なので、まったくの初心者の方だったらその他の本を読んで、実際に作業に慣れてから読んでみるのをおすすめします。

 

ちなみに著者の一人であるa-kiさんはKindleで「情報サイトでオーソリティーを目指そう!」を自主出版されています。

このkindleの内容は「Google Adsence マネタイズの教科書」のチャプター5に再編集されて掲載されています。

なので「マネタイズの教科書」を先に買ってしまうのをおすすめします。

サイト運営の視野が広がる「建築家のためのウェブ発信講座」

2019年は特にウェブ広告とSEOを頑張っていた人にとっては激動の年でしたよね。

度重なるGoogleアルゴリズムアップデート…。

ITPによるトラッキング回避…。

 

「アフィリエイトは終わった…!」なんて声もチラホラ聞こえてきました。

この本はそんな風に「終わった!」と言った、まさにその人にこそ読んで欲しい本ですね(笑)

 

建築家が自分の仕事を広げるために、ウェブサイトやブログ、そしてSNSをどのように活用していくべきかを解説した内容です。

筆者の後藤 連平さんは建築家向けのウェブメディア「アーキテクチャフォト」を長年運営されている建築家。

このウェブメディアはネット広告で収益化されているわけではありません。

 

じゃあどうやって?と言うと、「アーキテクチャフォト ジョブボード」という求人メディアを紐づけることで、収益化されているんですね。

 

「求人メディアをやる」というのは、別にものすごい斬新なアイディアではありませんが、ネット広告いっぺんとうでやってきたぼくにとっては、けっこう目から鱗でした。

 

アフィリエイトやらアドセンスばかりに注目してウェブサイトを運営していると、どうしても視野がせまくなりがち。

この本を読んで、オリジナルプロダクトの重要性やそして何よりミッションをもってウェブメディアを作ることが大切なんだなぁと考えさせられました。

その方がかえってウェブやインターネットの可能性を感じられます。

 

また本書はいわゆるウェブサイト以外にも、ツイッターやインスタなどSNSについて言及されています。

目下、「アフィリエイトで煮詰まっている…」という方におすすめの本ですね。

 

改めて自分の仕事のおもしろさを感じさせてくれて、気持ちがリセットされます。

まとめ:ブログノウハウはこれで十分だと思う

以上、さまざまなブログノウハウを紹介してきました。

もちろんネット上にはこれ以上にたくさんの「ブログノウハウ」が溢れています。

 

でもまぁ、ほとんどこれで十分だと思います。

まずは初心者向けの本を読んで、ブログの開設からデザイン、記事の更新を始める。

そして適時noteやネット記事でクリティカルなノウハウを取り入れる。

そうしてブログについて慣れていったら、次はサイト運営の要素を取り入れ、さらに安定したブログを目指します。

 

ぜひご自身のレベルに合わせて、必要なノウハウを読んでみて下さい!