無職、漫喫ブログ

無職を満喫する隠居ブロガー

読んだ本の感想

finalventさん著『考える生き方』を読みました。ブロガーの書いた濃厚エッセイ

斬新な表紙のこの本。 文章を濃厚に読ませようとする気概を感じてなんだか読む前からたじろいでしまいます。 が、読んでみると非常におもしろかったです。 「極東ブログ」で人気なったfinalvent(ファイナルベント)さんの著書。 と言っても、ブログの話はほ…

おすすめエッセイ本7選。正直な人の気持ちが綴れた本たち

わたしが読んでおもしろかったエッセイ本をまとめて紹介します! 著者が素直に自分の想いを語ったエッセイは、文学よりライトに読めながら、時にそれ以上に自分の人生に影響を与えます。 できるだけ時代に囚われず、長く読める本を選びました。 本探しの手助…

アンディ・ハンセン『スマホ脳』書評レビュー。これから依存するすべての子どもたちへ、これから依存させるすべての大人たちへ

子どもにスマホを使わせるべきか…。 悩んでいませんか? だったらいち早くこの本を読むべきです。 スウェーデンの精神科医、アンディ・ハンセンの著書『スマホ脳』は、そのタイトルから想像させるとおり、現代のスマホ社会に警鐘を鳴らす本。 わたしはスマホ…

2005年出版の『スローブログ宣言!』があまりにも現代に必要だった件

15年以上まえに出版されたこの本。 いや~、刺さりまくりました! だって今、わたしが感じている違和感がそのまま話されているんですもん。 このブログではたびたび『遅いインターネット』という本を紹介してきました。 すでにタイトルからして共通のなにか…

タサン志麻さんの『ちょっとフレンチなおうち仕事』がとっても良い本。全大人におすすめ!

「伝説の家政婦」としてテレビでも人気のタサン志麻さん。 NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で特集された会は同番組の年間最高視聴率を記録し、誰もが知る人気の「家庭のプロ」です。 そんな志麻さん本を読んでみたら、これがなかなか素晴らしかったで…

マンガ『サ道』が改めておもしろい!最適なサウナガイドです

2019年から2020年にかけて空前のサウナブームでしたよね。 ブームの火付け役となったのは、このマンガ『サ道~マンガで読むサウナ道~』ではないでしょうか? 何を隠そう「ととのう」というパワーワードを広めたのもこのマンガだと思われます。 「ととのう」と…

マンガ『山と食欲と私』がおもしろい。マウント登って、マウンティング世界とサヨナラ

本屋にいくと平積みされていることが多くて、前から気になっていたこのマンガ。 ふと見たらけっこうAmazonポイントが貯まっていたのでまとめ買いしました! で、読んでみたらとってもおもしろかったです。 その名のとおり登山に関する内容なのですが、わたし…

烽火書房の雑誌『のろし 01』が最高すぎる。なぜ彼らはインターネットで創作活動を続けてきたのか?

ひとりで出版業を営まれている烽火書房(ほうかしょぼう)さんから発行されている『のろし 01』という雑誌を買いました。 これがなんとも最高の内容でして…。 まず表紙にある インターネットにまだ「いいね」がなかった時代から という言葉が最高過ぎません…

オードーリー・タン『デジタルとAIの未来を語る』書評レビュー。政治とデジタルの未来に希望を持ちたい

コロナウィルスが世界中で蔓延するなか、比較的に感染を抑え込んでいる台湾のITデジタル大臣として話題になったオードーリー・タンさんの本。 本のタイトルのとおり、デジタル技術をこの社会でどのように活用すべきかを語った内容です。 自身の生い立ちを絡…

東浩紀さんの『ゲンロン戦記 「知の観客」をつくる』書評レビュー。今、ちゃんとした夢をみる地に足の着いた方法

ゲンロンという会社を立ち上げた哲学家、東浩紀さんの「起業奮闘記」的な本です。 ゲンロンは新しい知的空間を目指して、出版事業、スペース運営(ゲンロンカフェ)、動画配信などを行っています。 東さんが会社の設立時に代表として描いていた夢。 そこから…

山口周さん『ビジネスの未来――エコノミーにヒューマニティを取り戻す』を読んだ感想。共感と違和感が半分ずつ

非常に評判がよく、話題になっていた山口周さんの『ビジネスの未来』という本を読みました。 読んでみると、共感と違和感が半分、半分…そんな感想を持ちました。 // リンク 「当事者意識が欠けている」という指摘に共感 この本はまず前半部分で、現在と過去…

大原扁理さん『いま、台湾で隠居してます』を読んだ感想。台湾に行きたくなる…!

大原扁理さんの本は全て読んでいます。 2020/12/13に新刊『いま、台湾で隠居してます』が発売され、さっそく読んだのでご紹介します! わたしはファンなので、ひいき目でしかないのですが、きっとこのブログを読んでいる人には気に入ってもらえる本だと思い…

無職におすすめの本11選。人生の可能性は無限大!

わたしは定職につかず、マイペースにできるフリーランスの仕事をこなしながら生活しています。 働くのは午前中だけで稼ぐのは最小限。 つまりほぼほぼ無職のような暮らしです。 この記事では、そんなわたしが無職になるにあたって参考にした本や、ためになる…

『なるべく働きたく人のためのお金の話』は人生の意味をあなたに問いかけるシビアな本

大原さんの本のファンで前著、前々著とことあるごとに愛読していました。 三冊目の『なるべく働きたくない人のためのお金の話』も読みました。 ファンだからおもしろいと思うのは当然かもしれませんが、おもしろかったです(笑) // リンク 『なるべく働きたく…

『三千円の使い方』書評レビュー。お金の貯め方が楽しくわかる小説です

原田ひ香さんの『三千円の使い方』という本を読みました。 なにかビジネス書のようなタイトルですが、れっきとした小説です。 // 御厨(みくりや)家の女性たちは年代、環境におうじてそれぞれがお金の悩みを持っています。 あーでもない、こーでもない、と…

『スマホを捨てたい子どもたち』書評レビュー。ゴリラを見るとスマホのデメリットがわかる?

京都大学総長でゴリラ研修者の山極寿一さんの『スマホを捨てたい子どもたち 野生に学ぶ「未知の時代」の生き方』を読みました。 スマホ疲れ、していませんか? ついついYouTubeを深夜まで見てしまい、翌日に疲れを引きずる…。 SNSで他人が気になって気になっ…

『20代で隠居(思い立ったら隠居)』書評。この本はわたしの人生の土台

まるで矛盾したのようなタイトルの本ですが、わたしはことあるごとに愛読しています。 著者は20代にして週休5日の生活を送る大原篇理(おおはらへんり)さん。 その生活を描いたエッセイです。 何を隠そう、わたしはこの本が大好きなんです! もしプロフィー…

どうしてもワクワクしてしまう『自作の小屋で暮らそう』 土地を買って小屋暮らしする本です

小屋暮らしのバイブル『自作の小屋で暮らそう』。 この本が発刊されてから、本に書いてある内容を参考にして実際に「自作の小屋で暮らす人」が現れました。 YouTubeで検索するとたくさん出てきますよね。 なぜ小屋暮らしに惹かれるのか…。 ローコスト生活を…

マンガ『働かないふたり』が好きなのは、寛容だから

漫画サイトのくらげバンチで連載している『働かないふたり』が好きです。 主な登場人物は兄の石井守(たぶん24歳)と妹の石井春子(たぶん20歳)。 働かない兄と妹が織りなす、”普通”の日常マンガです。 その生活はまぁ、これがなんとも楽しそうで、友達とあ…

発信より表現からはじめたい。『野中モモの「ZINE」 小さなわたしのメディアを作る』書評

野中モモさんの『野中モモの「ZINE」小さなわたしのメディアを作る』がとてもおもしろかったでご紹介します。 そもそもZINEとは何かというと、個人が営利を目的とせず発行する出版物のこと。 ウェブのブログやSNSも個人が営利目的としないものはたくさんあり…

隠居の先輩方の対談集『隠居大学』書評レビュー。有り余る自由を満喫するコツがいっぱい

編集者・コラムニストの天野祐吉さんが聞き役となり、さまざまな隠居の達人たちと話をしていく対談集『隠居大学』を読みました。 登場するのは、こちらの6名の方。 画家の横尾忠則さん 英文学者・コラムニストの外山滋比古さん 美術家・作家の赤瀬川原平さん…

「まともな雑談」が読める、太田光著『違和感』書評レビュー

爆笑問題の太田光さんは文筆家としても精力的に活動されています。 今回は2018年に刊行された『違和感』をご紹介。 内容はいわゆるエッセイなのですが、こうゆう屈託のないシンプルに自分の言いたいことを言っていくエッセイは久しぶりに読んだような気がし…

孤独の大切さを説く、吉本隆明著『ひきこもれ』書評レビュー

近代を代表する思想家として知られる吉本隆明さんの『ひきこもれ』を読みました。 思想家…と言われると、難しい本だと想像しちゃいますが、この本はとっても読みやすいエッセイです。 2002年出版とだいぶ昔の本になってしまいましたが、書かれている内容はと…

みんな、うすうす気づいている『僕らはそれに抵抗できない』書評

アダム・オルター著の『僕らはそれに抵抗できない』を読みました。 ずばり「スマホ依存」に関する本です。 スマホに時間を奪われている! やめたくてもやめられない! そう薄々気づいている人は多いと思います。 そのやめられないメカニズムを学術的なエビデ…

溢れる情報の対策が書かれた『積読こそが完全な読書術である』書評レビュー

永田希さんの『積読こそが完全な読書術である』を読みました。 積読とは「読もうと思ってまだ読めていない本」や「読み途中の本」が貯まってしまう状態のことを言います。 一般的なネガティブな文脈で使われることが多く、なんとなく焦燥感にかられるような…

人気お笑いコンビ阿佐ヶ谷姉妹のエッセイ『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』。ゆったり時間を過ごしたい時に読みたい

歌ネタが人気のお笑いコンビ、阿佐ヶ谷姉妹。 お2人の共著エッセイ『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』を読みました。 表題そのままに、とっても”のほほん”とした内容です。 ライフスタイル系の本によくあるようなオシャレな提案を含んでおらず、まして…

休日に読みたい、おすすめの癒し系マンガ4選。

キラキラしたエンターテイメントに疲れた。 目まぐるしいスピードで目の前を流れる情報に嫌気が差した。 とにかく癒されたい! この記事ではそんな人におすすめの癒し系マンガをご紹介します! わたし自身が大ファンのマンガばかりです。 おすすめの癒し系マ…

おすすめのニート系マンガまとめ。罪悪感を吹き飛ばせ!

働かないぞー!無職、ニートの主人公たちが活躍(?)するマンガを集めました。のんびりしたい人、現代社会に疲れたにおすすめ。ドラマ化・映画化された人気作品も紹介。

30代、1人暮らし男がおすすめするKindle Unlimitedで読めるマンガ5選

Amazonの読み放題サービスKindle Unlimitedで読めるおすすめマンガを紹介。スポーツ、青春、ノンフィクションコミックエッセイなど。

『社会不適合僧侶の究極ミニマル生活 くるま暮らし。』を読んだ感想。車上生活の楽しさと難しさが知れる本

静慈彰さんというお坊さんの本を読みました。 なんと車一台を我が家とし、日本全国を旅しながら生活しているという変わった暮らしを紹介しています。 なるべく働かず 人とも関わらず 自由にいきる ということを大事にしているライフスタイルです。 ぼくはこ…

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